開花中の水田風景

Food-07.gif (237 バイト) 水稲への使用法

Food-07.gif (237 バイト) 水稲への使用事例

 

 

水稲への使用法

播種時: 播種時の灌水に、MPBの1,000倍液を散布すると、発芽揃いが良くなります。
育苗中: 7〜10日毎に、MPBの1,000倍液を灌水すると、ムレ苗等の発生を防ぐと共に、ズングリした根の多い健苗が育成出来ます。
本   田: 1.田植え直後に、10a当り1リットルを肥料の空袋に入れた後、水を一杯入れて、口を縛り、良く混合した後、水口に置き5寸釘で2〜3箇所穴を開けて、水と一緒に流し込みます。水を入れ終わったら、水尻を半日から1日止めて、光合成細菌を土へ定着させます。これで、苗の活着が良くなります。又、生ワラ、牛糞堆肥等、未熟有機物分解時のガス発生予防根腐れ防止が出来ます。
2.中干し後、或いは穂肥前の水を入れる時に、10a当り1リットルを、前回と同じ方法で流し込みます。これで、穂揃いを良くし、一穂の着粒数を増加させ登熟歩合を向上させるので『増収』する事が出来ます。又、リン酸、マグネシュウムの吸収を良くさせるので、おいしい米になります。
★新処方 水口から希釈液を流し込む方法は時間がかかっていやだと言う方に次のような方法をお薦めします。
@貝化石肥料(商品名:オーシャンフォシル・ポーライト等)を用意します。
A貝化石肥料10kgに対し、MPB1リットルを良く混ぜ合わせます。梅雨時、又は夏の朝方は、湿度が高いので、貝化石肥料の割合を多めにして下さい。
B水を張った水田に、貝化石肥料に混ぜたMPBを、10a当り1リットル散布します。
この方法の利点は、流し込みに較べ、作業時間が短縮出来ます。又、貝化石肥料は、光合成細菌の増殖を促進させるため、MPBの効果が倍増します。その他、貝化石肥料に含まれる各種微量要素により、倒伏防止、病害虫に対する抵抗性の強化に効果が有ります。

水稲への使用事例

新潟県西蒲原郡弥彦村   青木 勉 様

品   種  こしひかり

使用法   ガス発生予防の為、6/12  1g/10a 流し込み。 3ha全てにMPBを流し込みました。

結  果  

新潟県西蒲原郡川西町曽根   丸山 祐一郎 様

品   種  こしひかり

使用法  田植え直後(5月上旬) 1g/10a 流し込み。 7月上旬 1g/10a 流し込み。

結  果

山形県藤島町大字渡前 斎藤 定一 様

使用法 7/中旬 1g/10a 水口より流し込み。

結  果

山形県村山市大字林崎 斎藤 春雄 様

品   種   はえぬき

使用法  本田 8/17 いもち病の消毒(ヒノザン乳剤)の時、1000倍に成るように混合して散布。

            8/27 ヒノザン乳剤散布の時、1000倍になるように混合して散布。

元   肥    組合化成(10−15−20) 2袋  ミネラル燐肥 3袋 イネニカ 5袋

追   肥    出穂 35日前 オールマイテイ 1袋    出穂 7日前 オールマイティ 1袋

結  果

山形県山形市漆山 後藤 長助 様

品   種   はえぬき

使用法   育苗中 1000倍液を潅水代わりに散布。(回数は数え切れない位多い。)

            本  田      出穂1週間前に1g/10a流し込み。

結  果

鹿児島県大崎町 村岡 様

品   種   こしひかり 早期栽培

田   植   平成6年3月29日

肥   料   美味有機(施用窒素 3.6kg) 

収   穫   平成6年7月25日

収   量   630kg

使用法   MPB 育苗期 3回使用(散水)    本 田 2回使用(流し込み)

結  果

鹿児島県大崎町 東平 清次 様

使用法  

昨年(平成5年)、キャベツが安いので、そのまま鋤き込んだ(製品で4t下葉や根を合わせると約7t)ところへ田植えをしました。普通ならガスの発生が必ず有るので困っていましたが、村岡商店様にガスの発生予防にはMPBが良いと薦められ、田植えの2週間後にMPBを1g/10a、バケツに溶いてヒシャクで畦から投げ込みました。その後、着粒数を増加させる為、中干し後に前回と同様に、MPBを1g/10a使用しました。

結  果

京都府夜久野町 衣川 様

品   種   コシヒカリ

使用法

田植え5日前に500倍程度を潅水散布。更に本田で植え付け、20日程度後に1.5本/反を水口注入。さらに出穂30日程度前に同様の処理をした。

結  果